こぐまけんぜんの投資の王道(MBA/米国公認会計士)
積立投信中心に運用。都内在住アラフォー(MBA、USCPA)のサラリーマンの投資記録
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JPMザ・ジャパン 投信セミナーに参加してきました!!!
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  (こんな光景を2020年にかけてよく見るんでしょうね)

10/7に某証券会社で開催されたJPMザ・ジャパンの投資信託部によるセミナーに参加。

このファンド、詳細は下記をご確認いただければと思いますが、1999年の設立以来、約318%の基準価格が上昇、足元は45,000円を超え、モーニングスター他のファンドランキングで最上位に位置し、現在はあまりの好調ぶりに新規買い付けはできないほどの人気ぶり。http://www.morningstar.co.jp/FundData/SnapShot.do?fnc=1999121502

下記、セミナーでの主なポイント。
〇マルチキャップファンドで、大型株(3,000億円以上)から中(1,000-3,000億円)小(1,000億円未満)株まで全てが投資対象で局面ごとに投資先を柔軟に見直し。(2001年末は60%が大型株、2009年末は70%以上が小型株)
〇7人のファンドマネージャーが他社とは違い、調査業務を担うアナリストを置かずに、自分の足で稼いだ情報を個室にこもらずに、他のファンドマネージャーと喧々諤々、自席ですぐに議論し、業種の縦割りにとらわれず、連想ゲームのように局面によって投資対象を変えながら、迅速に売買を判断。(駄目と判断したら、すぐに売却)
ファンド設立以来のファンドマネージャーもいるが、メンバーの交代、人数の変更もあるが、チーム制で投資方針は維持。
〇100%上がるとの確信のある銘柄のみに投資(*今までの日本株のアクティブファンドはベンチマークを意識し、大型株は有望視していなくても一部組み入れ)し、ただ、4勝6敗でも勝つときに大きく勝てばいいと割り切り。
〇日本市場は下記などから基本は選別投資のスタンスだが、TOPIX,日経平均自体もポジティブな見方。
①7月の参院選でねじれが解消し、中長期的に政治が安定したとみなされ好感(特に外国人投資家は首相がころころ替わるような政治の不透明感を嫌い、過去、中曽根政権、小泉政権など長期政権の時に株価は高騰)
②東日本大震災からの復興も本格化し、企業業績の改善(第一四半期決算好調、為替レートを保守的に90-95円などとしているところは中間決算でさらに上振れ期待有り。経常最高益更新見込みの会社が全体の1割の約370社、そのうち、86%ほどは、他の運用会社があまり見れていない中小株。)
③2020年東京オリンピック開催決定
〇ファンドマネージャーはドラマ、それこそ、最近だと「半沢」なども見ていたが、見方がスーツやネクタイに着目したり、世間のトレンドを先読みする感じで、普通にドラマを楽しむ感覚とは観点が異なる。
〇2007年3月末から2009年3月末の世界金融危機の期間(TOPIXは61%下落)に株価が上昇したのは74銘柄、このうち、24銘柄に投資。(上位10銘柄中6銘柄。ツクイ、ウエザーニュース、カカクコム、ぐるなび等)
〇今後7-8年間で日経平均4万円台もあると見ていて、その場合の主力は建設株と分析
→前回の東京オリンピックから50年以上経ち、笹子トンネルの崩落事故に象徴されるように国として国土強靭化が必要なところに2020年東京オリンピック開催決定。
→建設と言っても、マンション、住宅系ではなく、橋やトンネルなどの土木系が中心(N-西松、H-間組、K-鹿島や大成建設、大林組など、人手不足の建設業界で相対的に人を多く抱え、BSのいい大手に順張り)材料屋としての太平洋セメントはファンドの好きな銘柄だが、常に保有ではなく、頻繁に売り買い。
他には道路・橋の補修のショーボンド、坂の工事のライト工業なども注目。日本橋再開発も注目。
〇その他には、金融・不動産。前武富士のJトラスト他の消費者金融業界はアベノミクスでの規制緩和の期待。
韓国で導入されている家電エコポイントの対象拡大版的な"ライフアシストポイント"の導入はまだ注目されておらず、もし、導入されるとセゾン、イオン、楽天などのクレジットカード系は暴騰可能性があり、着目中。
不動産ではヒューリックは旧みずほ系で首都圏の駅前などいい場所に土地を保有。あとは隠れ不動産を保有している東京ドーム、東京都競馬、よみうりランド、三井倉庫、老舗ホテル(銀座?)、セイコーホールディングスも銀座に大きな土地を保有しており、注目。品川-田町間の山手線新駅構想も要注意。
〇カジノ関連は10月の臨時国会に仮にかからなくてもいずれ法案が通ると見ていて、張り始めている。運営はお台場に土地のあるフジメディア・ホールディングス、韓国のカジノでの運営実績のあるセガサミー、米大手のサンズなど。(大手はお金をたくさん使ってくれるVIPリストも保有)
スロットマシーンなどの機器はパチンコ関連銘柄をイメージしやすいが、導入時には役員のプライベート調査などもされる見込みで、アメリカに卸していて唯一実績のある日本メーカーはコナミのみ。
〇環境・通信系ではごみ処理、エコ関連の日立造船など。
〇医療・イノベーション分野では、バイオ銘柄を好み、中長期のテーマとし、複数に分散投資。(代表銘柄は抗がん関連のナノキャリア)リニアモーターカーは走行場所の80%がトンネルでトンネル掘削銘柄として、足尾銅山のトンネル工事をし、日本橋の大地主でもある古河機械金属も密かに着目。
〇現在、新規募集はしていないが、積み立て投信での買い付けは可能。あと、時価総額上位100社は対象としないJPM中小株オープンの方はJPMジャパンと同じ運用チームで、買い付け可能。上昇相場には強い。
http://www.morningstar.co.jp/FundData/SnapShot.do?fnc=1996103105

(所管)
上記の名前の出てくる銘柄はマネー本でちょこちょこ名前は見かけている銘柄でしたので、背景をファンドマネージャーと定期的にMTGを持っている担当の方から説明いただき、聞かせどころ満載でした。
旬のネタを追い続ける7人のサムライという感じでしょうか。
NISAで暴騰期待の個別銘柄投資も選択肢と考えている私には着眼点のヒントが多くありましたが、販売手数料3.15%、信託報酬1.785%がこれまでは誰の目から見ても正当化されたのでしょうが、これからどうなんでしょうね。
どちらかというと日本株の上位100社を外している中小株ファンドの方が気にはなりますが、やはりコスト高いですね。NISA口座経由の積み立てでコストが下がるところないか、調べようと思いました。

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Author:こぐまけんぜん
都内在住の30代のサラリーマンです。某国立大学経済学部卒、米国MBA留学経験あり、USCPA資格保有り。論理と直感?のバランスの取れた資産運用を目指し、情報収集・分析中です。将来の夢は海外で剣道の道場を開くこと!!!



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