こぐまけんぜんの投資の王道(MBA/米国公認会計士)
積立投信中心に運用。都内在住アラフォー(MBA、USCPA)のサラリーマンの投資記録
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波動理論③ 4つの波動 
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今回も菅下さんの"世界のお金持ちが始めた日本買いに乗る方法(2012年11月発行)"をもとに考察してみます。

大学の経済学の授業で勉強した記憶がかすかにある4つの波動理論他、世界中を時間的、地理的に俯瞰的に見渡し、マネーの行きつく先を推察する深い洞察眼にうならされます。

4つの波動とは下記。
キチンサイクル(2年半~3年)- 在庫調整サイクル
ジュグラーサイクル(7年~10年)- 設備投資サイクル
クズネックサイクル(約20年間)- 建設需要サイクル
コンドラチェフサイクル(40-45年) - 技術革新、社会インフラサイクル

長期的に信用リスクを抱えるEUと金融緩和で上げ底的な相場が続いている米国に対し、高い潜在成長率を誇るアジア(BRICsの次はラオス、カンボジア、ミャンマーのニューフロンティアとの声も)に世界のマネーが集まるのは自然な帰結

日本はそのアジアの中で、いかに強みを活かした役割を担えるかで、大企業よりもモノづくりのオンリーワン企業、クールビズ、おもてなしの心(ホテル等のサービス業)への選別投資で日本関連は押さえるべき

ここからは、特に若い世代に重要な"人的資産"の育て方に関して。
著者はのメリルリンチ時代のエリートの先輩の教えは金融、経済だけでなく、歴史、地理、芸術も大学で教えられるくらいのレベルまで教養を高めることと着るものなどの見た目の重要性(NY五番街で最高級のスーツや靴など)

著者が考える育てるべき4つの個人資産は下記4つ。
①資格取得(学位だが、MBAをキャリアの出発点にM&Aなどで実績を積み、どこに所属していても、スカウトされる人材になることを目指すべき)
②人脈形成
③知識情報産業
④容姿の向上

おまけですが、著者が考えるハイリスク・ハイリターン狙いの投資は下記5点。
①外貨建て高金利国債
②未上場株、ベンチャー投資
③金、コモディティ(冒険投資家のジムロジャースは、2001年からの18年間をペーパーマネーよりもコモディティが中心の時代と見て、金で大儲け)
④外貨建て預金
⑤割安株、REIT,転換社債等

足元、アメリカの財政不安が取りざたされていますし、金融緩和で下駄が履かされた相場との指摘をふまえると、外国株の中では、アジアの成長市場への投資を増やすべきかもしれません。(某大手証券会社でも来年からはアジアの新興国株が狙いとのシティにレポートが出ているとのアドバイスもありました。)

こぐまの投資先ポートフォリオ分析は別途しますが、アメリカへの投資ウエイトは高いので見直しが必要そうです。







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Author:こぐまけんぜん
都内在住の30代のサラリーマンです。某国立大学経済学部卒、米国MBA留学経験あり、USCPA資格保有り。論理と直感?のバランスの取れた資産運用を目指し、情報収集・分析中です。将来の夢は海外で剣道の道場を開くこと!!!



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