こぐまけんぜんの投資の王道(MBA/米国公認会計士)
積立投信中心に運用。都内在住アラフォー(MBA、USCPA)のサラリーマンの投資記録
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波動理論① 伊勢神宮の式年遷宮の意味するところ
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ということで、全体戦略を考えるうえで、一番スパンの長い数十年の流れを考えるにあたり、菅下清廣さんの著作が目からうろこというか、大切なものに目を向けさせてくれますので、エッセンスを抽出できればと思います。

まずは、”大富豪だけが知っている金の坐の法則 菅下清廣(2012年12月発行)”
この本で、著者は、2013年10月の伊勢神宮の式年遷宮を契機に2013~2014年にかけて日本のデフレ終焉を予想。

式年遷宮は1300年前の天武天皇の時代に制度が確立され、20年ごとに伊勢神宮で天照大神のご神体を祀る内宮正殿を建て替える儀式で、戦国時代などに中断はあったが、2013年が第62回目。

古来、参拝者から見て、右側(東側)は米の坐、左側(西側)は金の坐と呼ばれ、前者の時代は政治が安定し内政が中心、国民生活は潤い、文化や芸術がさかんになるとされ、後者の金の坐の20年間は政治は外交中心、騒乱や戦争等の動乱が起きやすいとされる。

この20年スパンというのは、一瞬、昔は建設技術が稚拙でそれくらいで建物を建て替えないともたなかったと早合点しかかったのですが、法隆寺なんかは数百年以上のスパンでもっているわけで、建物の耐久性で20年スパンで建て替えてきたというよりも別の意味があると考えるべきようです。

この20年というサイクルは景気循環理論にも符合し、有名なヘッジファンド大物が参考にするサイクルとも酷似。

住宅や商業施設などの不動産が老朽化し、建て直される建設投資循環のクズネックサイクルも20年間。また、戦後に建設した社会インフラ(主要道路、橋、ダム、港湾、ガス、送配電網等)の国土強靭化の(コンドラチェフの40-45年間の方か。東京オリンピックから約50年)必要性も高まり、住宅や商業施設、社会インフラの建て替え需要が生活周りのあらゆる製品に波及し、20年間抑えられてきた日本人の消費に火が付く可能性あり。(式年遷宮の20年のサイクルも建物寿命ではなく、景気刺激効果を狙ったものだったのか?)
くしくもジムロジャースが提唱した株や債券などのペーパーマネーと商品の時代の循環も18年間。(2001~2019年の間が商品の時代)
金の坐は常に吉凶の40年サイクルの後半にあたり、その40年間の集大成のような出来事が起きる。

ちなみに今年は出雲大社の60年に一度の式年遷宮もありました。
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20130425/151481/?P=1&ST=life

20年サイクルを3つ重ねると、60年になることもあり、なんだかいろいろな波動が重なって、変革期を迎えている気がしてくるのは私だけでしょうか?

ちなみに菅下さんは同著で、下記の気になる指摘もしています。
〇算命学的には中国との本格的な戦争があるとすると2020年以降。足元で可能性が高いのは北朝鮮の対日核ミサイル攻撃。
〇自ら戦争をしなくても、1950年の朝鮮戦争のように或は、戦争が起こりそうになるだけで、資源価格は高騰し、コスト・プッシュ・インフレが起き、円安に振れ、金利は高騰、製品価格の値上げが容易になり、企業業績は簡単に上向く。
〇2013年はアメリカがデフレの泥沼に沈みこむ最初の年になる可能性があり、アメリカの株式市場が突然に急落し、アメリカ発の経済危機が起きる可能性あり。
→アメリカ発の金融危機で金価格が暴落したら絶好の買い場。その場合、ドル凋落がはっきりしたら、金価格は再度上昇し、1トロオンス=1891ドルの前回高値を抜き、2500,3000ドルを目指す展開。第三波の投機相場では4000ドルも。金以外にプラチナ、銀、パラジウムなどの貴金属も値上がり見込み。
〇あらゆる上昇相場には三段上げ波動あり
①理想外の第一波
→グローバルニッチ、ゲーム、バイオなどの新成長分野狙い
②業績買いの第二波
→金融・不動産・建設のデフレ低迷三兄弟
③投機相場の第三波
→手仕舞い

〇REITは第二波の業績相場が終わりかけ(2013年中?)で、当面は業績相場が一段落した押し目買いの絶好のねらい目だが、相場が過熱してきたら、冷静に売りのタイミングを見極めるべき。
〇個別銘柄を買うときも無数にある銘柄をいきなり見るのではなく、大局観を持ち、上昇トレンドセクターに狙いを定めるべき。時価総額500億円未満、特に200~300億円あたりがねらい目。(発行株数が多い企業は上場前に資金繰りが厳しく、増資をしていることが多く、上場後に売り抜ける人が多く、株価が上がりづらい。発行数の少ない企業は株価の上昇の動きが軽い)
〇プロのトレーダが買うタイミングは新高値を更新し、強い上昇トレンドに乗った時。日経平均株価が下げた日に買うのも手。

菅下さんのこの本、いろいろ示唆に富んだ本で、最初は予言書的な感じで胡散臭くも感じましたが(笑)、お勧めです。別の関連書籍も次回以降で紹介していきますが、少しはまりました。







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Author:こぐまけんぜん
都内在住の30代のサラリーマンです。某国立大学経済学部卒、米国MBA留学経験あり、USCPA資格保有り。論理と直感?のバランスの取れた資産運用を目指し、情報収集・分析中です。将来の夢は海外で剣道の道場を開くこと!!!



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